ciccioneの日記

30歳を過ぎて見切りで会社を退職した人間が、再び収入を得るような仕事に就けるまでの日々を記録していきたい。

誰でも実践できる!近所の薬剤師との付き合い方w

だいぶ前に書いた、近所の薬剤師と浮気相手になった話。

ナンパ師ではない、一商社マンがどのようにして近所の薬剤師に手を出すことができたのか。これはなかなか我ながらにして面白い…と自分でヨイショしてしまう。なにせ小学校からのかかりつけの薬局で初めてのことだから。

7ヶ月かけた長期戦を順を追って思い出してみる。

始まりは2016年12月にまで遡る。日にちは24日、今でも覚えている。薬と取りに行く日だから。ミョウバンが欲しいとかどうでもいい話をするために薬局に電話をし、話しやすいからとわざわざSさんに代わってもらう。まずはそれで困らせる。そしてお詫びをする機会を作る。

次に会社でよく配られてたお菓子とかを持って後日、薬を取りがてらお詫びに行き、Sさんの様子や同僚の様子を伺う。特段問題なく、いつも通り担当のように薬を持ってきてくれたので、大丈夫と安心する。

そしてしばらく何もしないで、薬をもらうついでに「髪きった?」まではいかないものの微妙な変化に対して一言こそっと言う。他の患者さんやガラス越しに同僚がいるのであくまでもさりげなく、気持ち悪がられない程度に。そしてちょっと困った顔を見て笑う。

これで、他の患者さんとは一つ違う関係を築く。1up。

次にアクションを起こしたのは1月末くらいだったような気がする。会社の受付で配られていた、プチッと割るとアロマの匂いがする名刺サイズのカードに自分の携帯番号を書き、どっちに連絡がきてもいいように会社の名刺も合わせて、薬をもらう時にこっそり渡す。もちろん薬局のみなさんに、と会社で余ったお菓子を渡しつつ。とにかく薬局の人に悟られないように行動しないといけないのが大変なトコ。

カードには「聞きたいことがあるので、もし可能であれば連絡ください」と書いて。

ここで連絡がくれば一歩前進。ここからは、どのように外で会うかの理由を考えるだけ。自分の場合は、会社の賃貸物件を売るのに、安定した所得が望めるのが薬剤師のお子さんという話があり、薬剤師の話が聞きたいと持ちかける。

ただし、これは失敗に終わるorz。さすがに警戒されてしまった!なので、ここはまた引き下がって何事もなく通う。

でも、連絡先を知ってしまっているので、売却できたら「おかげさまで売却できました」とちょいちょい連絡を入れておく。

で、自分も有休消化でNYとか行って遊んでいる間に、彼女をしばらく見なくなったので「異動した?」と聞いてみる。そしたら案の定異動したことが判明。

ここからが勝負のかけどころ。真っ正面からご飯のお誘いをする。これまで患者に担当がつくことなんてなかったのに、担当のように毎回出てきてくださってお礼がしたいと。

それが奏を功し、無事スタートを切ることに成功!もちろん同僚が近くにいるので、内々で見つからない場所で、と制限はありましたが。

この話のミソは、社用で、ということで自分の番号だけではなく、名刺を渡したところに勝機があったように思う。なんとも我ながらアロマカードを活用するというのはスマートな作戦だった。それによって自然と番号を聞き出すことができた。

とはいえ、結果的にお付き合いは、浮気相手に終わってしまうので、Sさんの方が一枚上手だったわけですが・・・w その後の細かい内容は以下で

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ツイッターとインスタを比べてみた。

ものすごく世の中の流れから遅れてツイッターとインスタグラムを始めて2週間ほど経った。そこで、SNS素人としてちょっとここまでの感想的なものをまとめてみたいと思う。

ツイッターは、なんだかものすごく難しい。何を呟けばいいのか正直考えずに始めたもんだからよく分からない。よってもって「いいね」もつかなければ「フォロワー」なんてものはついてこない。ここは推敲せねばならないな、という印象。単に流れ行く誰も見ないSNSの世界に、むやみやたらに石を投じているだけなのだから。

1.5万も「いいね」をされている人を見るとすごいと思う。というか、その人のスマホには1.5万回も通知がきているのか?と思うと正直想像のレベルを超えて、思考がもはや迷宮入りする。

でもみなさん呟きの文章がとても上手としか言い表せない。そしてよく人のツイッターを見ているなって思う。埋もれゆくツイートの中でリツイートされるって、どれだけ通知を見ているんだろう、とこちらも想像のレベルを超えてただただ感心をしてしまう。

どんどんいろんな人を「フォロー」していかなければいけないのだろうか。でもそうすると、気になる人の投稿が埋もれていく。見ようと思うと時間を今度失っていく。

さて、続いてインスタについてだが、こちらは画像に勝手に名作コピーに文章をつけてアップしているだけ。でも「#インスタ小説」という狭いカテゴリの中で投稿しているから「いいね」は比較的もらいやすい。そもそも小説のていを成していないのだが、そこは気にせずアップしている。

ただ、これもれっきとして文章を書かれている人に比べると、鼻くそみたいなレベルの域ではある。ここで気になるのが、日本語で文章をつけてアップしているのにも関わらず、「いいね」をしてくださるのが外国の方が多いのである。韓国人とか中国人とか。

ここから察するに、文章なんて関係なく写真としていいなと思って押してくれているのだろう。だから「フォロワー」にはなりにくい。でも気になるのは、ツイッターと同じく無限に溢れている写真の中から「#インスタ小説」というハッシュタグを付けてアップしているだけなのに、”外国人の方が”「いいね」を押してくれるというところ。

自分も人の画像を見ることになっているけど、それは「フォロー」している人のみ。そう考えると、「いいね」を押してくれる彼らは、とてつもなく日本語の「#インスタ小説」というのをわざわざ見てきているのだろうか。そうなると日本語読めるの?っていう疑問が。

まだまだツイッターとインスタはよく分からない。これからも動向を見つつ、むやみに呟いたり、アップしたりするのではなく、PDCAを回していかないといけないんだろう。

とりとめのない結論だが、今日はここまで。

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一人飲みも悪くない。

今日は一人でいすゞに来た。いつもなら部長と一緒だが、部長は娘さんの結婚式の云々で誘ったものの珍しく断られた。あまりにも珍しく、つい驚いた顔をしてしまった。

「なんだ、おかしいか?」

ついつい出た自分の表情を読み取られてしまった。でもこちらからの誘いに悪い気がしないといった顔を部長はしていた。

いつもと同じ小道を進んでいく。表通りは人通りが多いのに、この道一本入るだけで随分と雰囲気が違って来る。ネオン街ではなく、民家のような静けさの中にある一見普通の家なんじゃないかと思う店構え。

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店の中はいつも通り、そこそこ人が入っている。意外と一人で来るのも久しくなかったので、ちょっと緊張してしまった。

でも注文はいつも通り、唐揚げにハイボール、枝豆に豆苗の炒め物を頼んだ。ここの豆苗がうまいのである。さっと炒めただけなのに、なぜかご飯が何杯もいける美味しさになるのである。

ハイボールを飲みながら思う。このお店に彼女は一人で来ているのかと。最近はお店でも滅多に見ないから思い出すことがなかったが、いざ彼女が座っていたカウンター席に着いてみると思い出す。そして思う大人だなと。

その時、お店の戸が開いた。まさかの彼女が入って来たのである。慌てて会釈をする。向こうも気付いたらしく会釈をしてくれた。どうやら覚えていてくれたらしい。なぜか少し安堵した。

座る席を探しているようだったが、そこは間髪入れず店員が空いていた自分の隣の席を通した。会釈したから、待ち合わせの客だと思ったのだろうか。こういう時、なんて声をかけたらいいのだろう。迷いながらも言った

「お久しぶりです」

が、なんともハモってしまった。二人して苦笑。待ち合わせの客でもないのに会話を探している自分。なんとも滑稽だ。

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決意。

今年はイタリア語をもう一度勉強するぞ!絶対するぞ!イタリア語検定準2級は秋には取りたいぞ!って準2級は秋にあったかな。もし春だけだったら、来月辺りか。それは無理だなー。

でも結果じゃなくて、喋れるか否かだよな。その前に英語も勉強しないといけない。TOEICを会社員時代に受けた時は散々な結果だったからな。

やること多いなー。ってもう英語が喋れて当然な世の中に、サボっていた自分がダメなだけなんだが。

それにしても花粉のシーズン到来か。花粉症じゃなかったのに、今朝から目が辛い…。

雨にも負けず、風にも負けず、花粉にも負けず、私は勉強を頑張りたい。

寒い日が続いておりますが。

実家から会社に通うようになってしばらく経った。

どこか高校時代に戻ったような気分になる。大学に入ってから一人暮らしを始めた。家が嫌だったわけではない。ただなんとなく家から出てみたくなった。

だから自分の部屋は高校時代のまま止まっている。使わなくなった机、高校時代の写真、当時ハマっていたちょっと背伸びした洋服たち。

そんな部屋で過ごしていると学生のような気分になる。やっぱりたまには実家もありかもしれない。起きたら用意されている朝食。帰ってきたら待っている温かい夕飯。沸かすことなく入れるお風呂。

ただ、どこか居心地の悪さを感じることがたまにある。しばらく離れていたから体が慣れていないのかもしれない。

時折、会社帰りにいすゞに行ってみたくなる。慣れてしまった一人での食事。濃いめのレモンサワー。来るかも分からない人を待つあの感じ。

やっぱり週末には自分の家に帰ろうかな。

このまま居ては前に進めない気がする。いや、前には当然ながら進んではいるんだけど、どこかそう感じるのは、やはり自分の部屋の時が止まっているからかもしれない。

家に帰ってきてからの方が仕事が順調になった。でも、私生活においてはダラけてきてしまっている。ここは自分の気を引き締めないといけない気がする。

春になれば一斉に物事が動き出す。そのためにも自分も今から動き出す準備をしなければいけない。

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どうしても消化できないから、ここに残してみる。

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・LINE晒しに合うかもよ。

・別れ際のLINE晒し、という恐怖。

・所詮は、スペア。

・バレても修羅場、略奪しても修羅場。

・どうやら不倫する女は、依存心が強いらしい。

・長引くと、婚期を逃しますよ。

・スペア女、婚期を逃す。

・不倫で、一番刺激的なのはバレた時。

・一般人は、文春砲の代わりに、SNS

・恋バナできない恋は、つまらないじゃん。

・愛の囁きは、恨みの呟きになるかも。

・一度会う時の相場は、5万円。財布が寂しくなるなぁ。

・デリヘル嬢と、紙一重。

・その恋は、ハッピーエンドで終われない。

・もしかしたら、別れさせ屋かも。

・LINEの相手は、ホントに彼ですか?約3割は、奥さんがなりすましているらしい。

はぁ、誰が見るか分からないけど、消化不良だったもんが吐き出せた。
不倫、不倫はよくない。でも知人曰く身の回りにはよくいるらしい。

これを出せてたら何位に入れてたんだろう・・・失態だ。

15分間速歩をやってみた。

最近座ってばっかだったので、先週くらいから15分間速歩を始めてみた。

なんともOLというか主婦的な発想。

今までコピーをウンウン言いながら書いていたので、だいぶの運動不足で体重も増加。かといってランニングをすると膝が弱いからすぐに足を痛める。それにタバコを吸いすぎて、肺が辛くなる。もともと水泳をやっていたから泳ぎたい気持ちもあるのだが、なぜか泳ぐと翌日風邪を引く。これじゃあ本末転倒だと思い、始めたのが15分間速歩。

なんかいい運動はないかなー、とネットサーフィンをしていて発見!でも体重が減るのは5ヶ月後という気の長い話だ。でもやらないよりはやった方がいい。ということで先週ぐらいから始めてみた。

やり方は簡単。正しいのかどうか分かんないけど、3分歩いて3分早歩きをするというもの。音楽を聴きながらだと、ちょうど1曲ぐらいで分かりやすいというので、ネット情報を鵜呑みにしてやってみる。

考えてみれば公園でおばちゃん達がやってるようなものか。

なのに、これがやってみるとなんとも情けない姿。早歩きをしているのにあんま早歩きになっていない。胸だけが一生懸命進もうとしているものの、足がついてこない。大股歩きでかかとからしっかりと踏んで歩くというのに、足が上がらないから、ただただ一生懸命腕を振っているだけのような様。

いい歳した男が何をやってんだ・・・でも歩いている時はなぜか脛の筋肉をよく使う。そしてそれなりに大股で歩いているからか、ケツが筋肉痛になる。お尻のシェイプアップにはいいかもしれない。

運動せねば会社員時代に着ていたスーツをもう一度着ることも危うい状況。ここは恥を捨てて、春を見込んで速歩をせねば。って、もうちょいまともな運動をしなさい、と分かっているのだが。

でもこれで5ヶ月後に結果が出ていればすごい。そう信じて今日もまた歩きます。