ciccioneの日記

30歳を過ぎて見切りで会社を退職した人間が、再び収入を得るような仕事に就けるまでの日々を記録していきたい。

タバコ全面禁煙ってホントにいいことなのだろうか。

最近、やたらコピーのことが多かったので、どうでもいいことも書いてみる。

別に政治に対する不満や思想なんてことは考えないで、一時期こんなニュースがあったので、思い出してちょっと書いてみる次第である。

なんでもかんでもが2020年がターゲットとされている中の一つ。タバコの全面禁煙。タバコは吸う側なので、悲しいことではあるが結構どっちでもいい。

そもそも相当仲良い人と飲みに行かない限りは、飲み会では吸わない。そして自分も吸うくせに人の煙に対しては臭いから嫌いという質。結構わがままな自分。

誰かテレビのコメンテーターの人も言ってたけど、条例で既に外でも吸える環境は少なくなってきた横浜は、屋外喫煙所の人口密集率が半端ない。そこからものすごい煙が発生しているから、結果としてそこの近くを通る人は結構しんどいことになるらしい。

吸い殻が回収されてないからか、それとも吸った人のマナーでちゃんと火を消さないからか、モクモクな状態。それが正しい姿なのかはいまいち謎。

禁煙のために海外の事例とかよく挙げられるけど、NYに行った時も禁煙の街だから「SMOKING FREE」とは至るところに書いてある。でも、逆に歩きタバコの天国である。というかそれが当然のようになっている。自分含めた観光客もそうしてたし。

頑張って正していくのが正義なのかもしれないけど、果たしてそれがホントにいい結果を産むのか。

まぁ、どう転んでも従わざるを得ない立場ではあるわけだけど、一番効果的なのはJTのあのハッとさせられる岡本欣也さんのコピーだと思う。

「たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。」

今のご時世、きっとみんな心のどこかで「迷惑」を認識している。

 

で、結局コピーの話になってしまった。。