タバコ全面禁煙ってホントにいいことなのだろうか。
最近、やたらコピーのことが多かったので、どうでもいいことも書いてみる。
別に政治に対する不満や思想なんてことは考えないで、一時期こんなニュースがあったので、思い出してちょっと書いてみる次第である。
なんでもかんでもが2020年がターゲットとされている中の一つ。タバコの全面禁煙。タバコは吸う側なので、悲しいことではあるが結構どっちでもいい。
そもそも相当仲良い人と飲みに行かない限りは、飲み会では吸わない。そして自分も吸うくせに人の煙に対しては臭いから嫌いという質。結構わがままな自分。
誰かテレビのコメンテーターの人も言ってたけど、条例で既に外でも吸える環境は少なくなってきた横浜は、屋外喫煙所の人口密集率が半端ない。そこからものすごい煙が発生しているから、結果としてそこの近くを通る人は結構しんどいことになるらしい。
吸い殻が回収されてないからか、それとも吸った人のマナーでちゃんと火を消さないからか、モクモクな状態。それが正しい姿なのかはいまいち謎。
禁煙のために海外の事例とかよく挙げられるけど、NYに行った時も禁煙の街だから「SMOKING FREE」とは至るところに書いてある。でも、逆に歩きタバコの天国である。というかそれが当然のようになっている。自分含めた観光客もそうしてたし。
頑張って正していくのが正義なのかもしれないけど、果たしてそれがホントにいい結果を産むのか。
まぁ、どう転んでも従わざるを得ない立場ではあるわけだけど、一番効果的なのはJTのあのハッとさせられる岡本欣也さんのコピーだと思う。
「たばこを持つ手は、子供の顔の高さだった。」
今のご時世、きっとみんな心のどこかで「迷惑」を認識している。
で、結局コピーの話になってしまった。。