ciccioneの日記

30歳を過ぎて見切りで会社を退職した人間が、再び収入を得るような仕事に就けるまでの日々を記録していきたい。

扁桃腺というのはなぜこうも厄介なのか

今月2回目の風邪。1回目はただの風邪でラッキー。いや、風邪引くことはラッキーではないのだが。

この先週末はとうとう扁桃腺の腫れでKO。ほぼ毎月のように扁桃腺が腫れて高熱を出す。ここ最近の頻度は酷い。毎月のようになっている。先月は幸運にも腫れなかった。

病院に傘を杖代わりに行く。待ち時間は1時間。しんどいので診察室の奥のベッドで横にならせてもらう。そして、「腫れてるねぇ、やっぱ手術したら」という話に。

「ん〜、手術か、やっぱ。」と毎回思いながら、しんどいので抗生剤の点滴を打ってもらう。これで翌日くらいからようやく動けるようになる。

手術はなんやかんや痛いらしいし、あんまりオススメしないと他の医者は言うし、紹介状を書いてもらって一度総合病院に相談のつもりで行ったら、「じゃぁ、手術日いつにします?するかしないかはどっちでもいいですけど。」と手術前提で相談にならず。

結局保留。

10日間程度の入院生活は辛い。相部屋で睡眠薬を飲んで寝れるのか。自宅でもうまく寝れない時があるのに。なんてことも考えてしまう。

拘束の苦痛を取るか、毎度の高熱と喉の痛みを取るか。どうでもいいことが悩ましい。なぜ扁桃腺炎と言うのはこうも厄介なのだろう。