ciccioneの日記

30歳を過ぎて見切りで会社を退職した人間が、再び収入を得るような仕事に就けるまでの日々を記録していきたい。

ツイッターとインスタを比べてみた。

ものすごく世の中の流れから遅れてツイッターとインスタグラムを始めて2週間ほど経った。そこで、SNS素人としてちょっとここまでの感想的なものをまとめてみたいと思う。

ツイッターは、なんだかものすごく難しい。何を呟けばいいのか正直考えずに始めたもんだからよく分からない。よってもって「いいね」もつかなければ「フォロワー」なんてものはついてこない。ここは推敲せねばならないな、という印象。単に流れ行く誰も見ないSNSの世界に、むやみやたらに石を投じているだけなのだから。

1.5万も「いいね」をされている人を見るとすごいと思う。というか、その人のスマホには1.5万回も通知がきているのか?と思うと正直想像のレベルを超えて、思考がもはや迷宮入りする。

でもみなさん呟きの文章がとても上手としか言い表せない。そしてよく人のツイッターを見ているなって思う。埋もれゆくツイートの中でリツイートされるって、どれだけ通知を見ているんだろう、とこちらも想像のレベルを超えてただただ感心をしてしまう。

どんどんいろんな人を「フォロー」していかなければいけないのだろうか。でもそうすると、気になる人の投稿が埋もれていく。見ようと思うと時間を今度失っていく。

さて、続いてインスタについてだが、こちらは画像に勝手に名作コピーに文章をつけてアップしているだけ。でも「#インスタ小説」という狭いカテゴリの中で投稿しているから「いいね」は比較的もらいやすい。そもそも小説のていを成していないのだが、そこは気にせずアップしている。

ただ、これもれっきとして文章を書かれている人に比べると、鼻くそみたいなレベルの域ではある。ここで気になるのが、日本語で文章をつけてアップしているのにも関わらず、「いいね」をしてくださるのが外国の方が多いのである。韓国人とか中国人とか。

ここから察するに、文章なんて関係なく写真としていいなと思って押してくれているのだろう。だから「フォロワー」にはなりにくい。でも気になるのは、ツイッターと同じく無限に溢れている写真の中から「#インスタ小説」というハッシュタグを付けてアップしているだけなのに、”外国人の方が”「いいね」を押してくれるというところ。

自分も人の画像を見ることになっているけど、それは「フォロー」している人のみ。そう考えると、「いいね」を押してくれる彼らは、とてつもなく日本語の「#インスタ小説」というのをわざわざ見てきているのだろうか。そうなると日本語読めるの?っていう疑問が。

まだまだツイッターとインスタはよく分からない。これからも動向を見つつ、むやみに呟いたり、アップしたりするのではなく、PDCAを回していかないといけないんだろう。

とりとめのない結論だが、今日はここまで。

f:id:ciccione:20180215160027j:plain