ciccioneの日記

30歳を過ぎて見切りで会社を退職した人間が、再び収入を得るような仕事に就けるまでの日々を記録していきたい。

年齢という壁。

きっと30代って脂が乗ってきて、仕事もプライベートも充実するような年齢のようなイメージがあると思うし、自分でもそういう風に思っていた。

ただ、実際蓋を開けてみたら、自分の場合はそうでもないようだ。悲しいかな、それに気付いたのはまたしょうもないお酒の席である。

講座の受講生と毎度金がないくせに、何らかの社会の情報取集含め夜ご飯を食べに行くのだが、お酒が入ると途端に食べなくなる癖があり、飲んでばっかの自分になる。

これまではその日飲もうが飲むまいが、翌日は大した量ではないので、問題なく朝を迎えるのだが、ここ最近は昼くらいまで寝てしまうようになった。

何もないときは、社会人時代の生活リズムの名残で7時過ぎに起きるというリズムになっているのに、飲むとダメになってきた。

働いていないという理由、やりたい時に何かをすればいいという自由、そんなんで毎度こんな生活を繰り返している。いけないいけない。このままだと本当に社会に戻ることができなくなるような気がする。

とは言え、今日は前の会社の人との飲み会。そして金曜は久し振りの遊びが待っている。カスのような人間にならないように気を付けねば。