2017-07-03 初夏の夢 徒然なること 初夏にはよく夢を見る。きっと眠りが浅いからだろう。 何かに追われる夢、誰かと何か上手くいきそうな夢、人生最後の夢。 思わず独り言を言ってしまって起きることもある。 ただ、なぜだろう。どれも実現するような気迫がある。 もちろん、何もない一日を迎える。 そして朝を迎え、時と共にその夢の輪郭はぼやけていく。