ciccioneの日記

30歳を過ぎて見切りで会社を退職した人間が、再び収入を得るような仕事に就けるまでの日々を記録していきたい。

初夏の夢

初夏にはよく夢を見る。きっと眠りが浅いからだろう。

何かに追われる夢、誰かと何か上手くいきそうな夢、人生最後の夢。

思わず独り言を言ってしまって起きることもある。

ただ、なぜだろう。どれも実現するような気迫がある。

もちろん、何もない一日を迎える。

そして朝を迎え、時と共にその夢の輪郭はぼやけていく。